8月28日のウェブニュースにて
赤ちゃんの歯の生え方と離乳食との関係は?
という記事が紹介されました。
赤ちゃんの成長にあわせて離乳食の段階を上げていくタイミングは、成長によっても差が出ますし迷うお母さんも多いようです。
こちらの記事では、歯が生える時期はそれぞれ違うので、舌の動きに注目して離乳食を変えていく方法について詳しく記載されています。
・5〜6ヶ月(舌を前後に動かせる)
ポタージュ状からペースト状へ
・7〜8ヶ月(舌を上下に動かせる)
舌ですりつぶせる程の硬さ。みじん切りなど。
・9〜11ヶ月(舌を左右に動かせる)
歯茎ですりつぶせる程の硬さ。8mm角切りなど。
あとは毎日お母さんがよく赤ちゃんの様子を見て、対応していくことで徐々に離乳食を卒業していきます。
なお、こちらの記事では8本歯が生えた後のオススメのメニューなどについても紹介されていますので、赤ちゃんがいるご家庭の方はぜひ目を通してみてはいかがでしょうか。
記事提供元:たまひよONLINE さま
記事掲載元:Yahoo! JAPAN さま
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