9月11日のウェブニュースにて
歯の治療費がなくて瞬間接着剤で…“命もカネ次第”の残酷な医療格差
という記事が紹介されました。
世界に比べると貧富の差が少ないと言われる日本ですが、そうとは行っても全くないわけではありません。
一部の富裕層は、入会金300万円、月額50万円もする会員制の高額医療サービスに入会し、徹底的な人間ドックで一つの病気も見逃さないようにしているのに対し、一部の低所得者は健康保険料も支払えず、病院に行くと全額負担になるのでそれも支払えずに耐え忍んでいるという現状。
もちろん、努力してのし上がった人、堕落していて後先を考えなかった人もいるので自業自得と言われればそうかもしれません。しかし、生まれた家庭の経済状況や家庭環境は選べませんし、十分な教育が受けれず就職に苦労している人も少なくありません。
医療は生きるために必要不可欠であり、生きる権利のある全国民が平等に医療を受けられる制度は必要なように思います。
歯の治療費がなくて瞬間接着剤で…“命もカネ次第”の残酷な医療格差
記事提供元:週刊SPA! さま
記事掲載元:Yahoo! JAPAN さま
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