11月21日のウェブニュースにて
突然襲う“原因不明”の顔の激痛…「三叉神経痛」疑いも視野に
という記事が紹介されいました。
口の周りや歯、歯茎などに激しい痛みを感じる場合、まず疑うのは虫歯や歯周病ですよね。
しかし、痛みの原因が実は脳神経にある可能性があります。
脳の真ん中から出ている神経で、顔の感覚を伝達する三叉神経と呼ばれる神経が、様々な原因で痛みを作っている可能性があります。
原因の一つと言われているものが、加齢による神経の老化です。他にもホルモンバランスの乱れや血管の硬化などと言われています。
硬くなった血管は大きくよじれ、三叉神経を刺激することで痛みが生じていることが考えられます。
特に女性の場合は年齢を重ねるとホルモンバランスの乱れなどから代謝が落ちて悪玉コレステロールが血管内に溜まりやすくなり、血管内の中性脂肪も増えて血管が硬くなりがちのようです。
急な痛みで歯科医院に行っても原因が見つからない場合、こちらの三叉神経痛を疑ってみてもよいかもしれません。
記事はこちらから
記事提供元:女性自身 さま
記事掲載元:Yahoo!JAPANさま
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